労働衛生(有害)3

職業性疾患に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 赤外線が眼に及ぼす顕著な傷害として、電光性眼炎がある。

(2) 潜水業務における減圧は、浮上後に発生しやすい。

(3) 熱痙攣は、多量の発汗により体内の水分と塩分が失われたところへ、水分だけが補給されたとき、体内の塩分濃度が低下することにより起こる。

(4) 手持振動工具の使用によって、レイノー現象(手指の蒼白k発作)を起こすことがある。

(5) 凍瘡とは、しもやけのことで、異常な寒冷にさらされて発生する凍傷とはことなり、日常生活内での軽度の寒冷により発生する。

正解は1

電光性眼炎は紫外線による障害です。